2008年9月28日日曜日

学級王ヤマザキ

乳首にうるさいコロコロコミックでは男の主人公が
「おっぱいよー(おはようの意味)」
と乳首のついた風船のような胸を露出していました。
テレビ東京でアニメ化したのですが、当然乳首はNGで掛け声だけでした。
これではなんのことやら・・・。(さざんかさん)

発明を趣味とするキャラがいたんですが、「おとなのち○こライト」という道具はさすがにアニメでは出てきませんでした。
時間帯がおはスタ内のアニメで朝だからでしょう…
原作ではジャンボイというジャイアンのパロディキャラがいたんですが、アニメではでてきませんでした(多分…)
(放送禁死さん)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 学級王ヤマザキ

かのこん

GyaoとBIGLOBEで、「第7話以降に倫理規定を超えた表現があり…」という断り書きとともに第7話以降の無料配信が中止になってしまった。
「エロ」すぎる描写がまずかったとのこと。
アニメ「かのこん」、過激すぎてGyaOでの配信が中止に
「かのこん」7話以降の無料配信が全サイトで中止に
(マイケル)

戯言日記2nd かのこん第7話感想〜。
速夏に禁超流 - かのこん 第7話
(ぽちさん)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 かのこん

科学忍者隊ガッチャマン

放送禁止用語連発らしい

(放送事故、ハプニング)アニメ編 科学忍者隊ガッチャマン

カウボーイビバップ

カウボーイビバップが
「テレ東の過剰な規制が問題」とかいう奴多いけど、あんなのは過剰でもなく普通....
全米公開時のは14歳未満の視聴禁止、
第6話(コロンバイン高校銃乱射事件の連想理由)
第8話(ハイジャック関連連想)
第22話(ビル爆破関連連想)を理由に放映中止
全ての回で、血のりや裸の修正
14歳以下禁止の指定があって、尚かつこれだけの規制が行われる米に比べて、
「テレ東の過剰な規制が問題」というのは恥ずかしい発言だなwwwwwww
(ドンタコスさん)

暴力表現および性的表現が修正・カットされている。
これは、製作開始時から放映までの間に青少年によるナイフを使用した暴力事件が起きたことや、ポケモンショックによってテレビ東京の規制が強まったためである。
また、テレビ東京自身は制作自体余り関与していないため、担当者は深夜アニメと同じ「番組担当」とクレジットされた。(wikipediaより)

こちらに詳しく載っています↓
『カウボーイビバップ』がテレビ東京で放映されたことの不運

(nein さん)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 カウボーイビバップ

2008年9月26日金曜日

ワンピース

テレビ宮崎でサンジの眉毛アップが1時間続く

http://tokyo-ethno.jugem.jp/?eid=369
(2007.8.15)(画像提供 放送禁死さん)

8月15日午後3時47分にテレビ宮崎で放送事故が発生し、1時間以上画面が静止状態のままだったようだ。そのときに放送していたのがアニメ「ワンピース」。サンジの眉毛のアップで放送事故が発生したため、その映像が延々と1時間流れ続けた。



テレビ宮崎|8-15放送中断についてのご報告
http://www.umk.co.jp/topics/2007/08/15_002122.html

8/15放送中断についてのご報告
8月15日午後3時47分から4時52分におきまして、放送機器の不具合により弊社の放送が中断いたしました。視聴者の皆様及び関係各位には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
また、機器の不調により、お詫びの字幕スーパーも出す事が出来ず、視聴者の皆様の混乱を招きました事を重ねてお詫び申し上げます。 
なお、放送予定でしたドラマ「セクシーボイスアンドロボ」第4話は、8月16日 午後4時から放送し、以降順延と致します。アニメ「ワンピース」については、8月22日(水)午後3時30分から放送することになりました。
(sさん、yasuさん)(2007.8.15)






原作では「サンジ」というキャラの昔話で一人の海賊が空腹に耐え切れずに自分の足を食べたが、
アニメでの描写についてはコチラ





女に向かって投げる物が原作は石ですが、アニメではトマトになってます。
空島で子供がコニスに投げた物も、ロビンの回想で子供が幼少ロビンに投げた物も。
(バウム・クーヘンさん)

TBSの早朝7時に放送していた「交響詩篇エウレカセブン」の第9話で
エウレカに家族や街の人間を殺された遺族らがエウレカに対し石を投げつけるシーンがあります。
テレビ局、アニメの製作会社、放送している時間帯 が関係ありそうです。
(放送禁死さん)





原作での質問コーナーで
「ルフィは、ゴム人間とのことでしたがアソコも伸びるんですか?」という質問に対し作者本人から
「はい、チンコも伸びます」と返事があったそうです。(山田さん)





ルフィが子どもの頃の回想シーンで自分の目の下(左頬らへん)をナイフで刺す描写はカットされてましたよね?
子どもがマネをするといけないからでしょうか。マンガでは1巻。(放送禁死 さん)

オカマみたいなキャラ(正式名知らない)は原作だと背中に「オカマ道(ウェイ)」とかかれていますが
アニメだと「盆暮れ」になっていました。
「オカマ」が問題あったのでしょうか
(だんキチさん)

既出な気がしますが、当時ワンピの仕事してた友人の話によると、Mr.ボン・クレーの背中の「オカマ道」は性差別問題をふまえて「盆暮れ」に変更されたそうです。
(わたくんさん)

ウロ覚えで申し訳ないのですが、ルフィが喋っていたシーンで大口を開けたルフィの口の中にもう一つ小さな口が出てきてセリフに合わせてパクパクと動いてました。(その間、大きな口は開いたまんま)
明らかに撮影ミスだと思うのですが、覚えてる方いらっしゃいますか?(わたくんさん)

DVD
ONE PIECE
ONE PIECE セカンドシーズン
ONE PIECE サードシーズン
ONE PIECE フォースシーズン
ONE PIECE フィフスシーズン
ONE PIECE シックススシーズン
ONE PIECE セブンスシーズン
ONE PIECE その他


(放送事故、ハプニング)アニメ編 ワンピース

W3事件(わんだーすりーじけん)

1965年に漫画業界で起きた事件。
手塚治虫が1965年13号から週刊少年マガジンに初連載していた『W3』が、連載6回で打ちきられ、
設定を少し変更してライバル誌であった週刊少年サンデーで連載され直し、当時の読者は非常に困惑した。
週刊少年サンデー版は完結した。
漫画家の専属契約、TVアニメと漫画の関係、アイデアに関する知的所有権等が絡み合った末に起きた事件であった。
作者・手塚治虫の発言では
TVアニメとして自分の漫画を原作にした「ナンバー7」という作品を作成予定だったが、他の制作会社がよく似た企画を立てているということで、内容を変更 して秘密機関員、星光一の活劇アニメとし、重要な脇役として超能力を持つボッコというリスを考案したという。
ところが、アニメ「宇宙少年ソラン」にボッコと酷似したチャッピーというリスが出ているというので、リスをウサギにし、カモ、ウマを加え、更に光一の弟、真一を加え内容を大幅に変更してアニメ『W3』をなんとか形にした。
その様な経過があり、「宇宙少年ソラン」に対する敵愾心を持っていたところに、漫画『W3』を連載していた週刊少年マガジンに漫画「宇宙少年ソラン」を連載するというので、漫画『W3』は打ちきった。
『W3』に対しては愛着があったので、その後、筋書きを変えて週刊少年サンデーに最初から連載した。(1965年)(放送禁死さん)
W3事件 - Wikipedia

(放送事故、ハプニング)アニメ編 W3事件(わんだーすりーじけん)

我が家のお稲荷さま。

チバテレビで6月8日放送の「我が家のお稲荷様」10話にて、EDから急に画面が大きくなりスタッフロールなどが切れている状態になっていました。
昨日放送の11話放送中にお詫びが出ていました。
チバテレビのHPにもお知らせが出ており、6月22日の26時に10話を再放送するそうです。
(2008.6.8)(謎の風来坊さん)

チバテレビで放送された第10話(2008年6月8日放送分)は、誤ったアスペクト比(16:9のはずが4:3)で放送したため、映像の左右が切れた状態で放送された。
これに対して翌週6月15日の第11話の次回予告部分においてテロップで視聴者へのお詫びがされ、さらに翌週の6月22日 26:00〜26:30に再放送された。
(通常この時間は放送終了で番組がないため、この週だけ放送終了時間を繰り下げて対応。再放送についてはすでに6月15日に放送済みの第11話の予告もそのまま放送した)
(我が家のお稲荷さま。 - Wikipedia)



(放送事故、ハプニング)アニメ編 我が家のお稲荷さま。

ロスト・ユニバース

第4話「ヤシガニ屠る」
放送までに作画が間に合わなく、未完成の状態で放送され、業界騒然になったそうです。
(1998)(JAMさん、AYATOさん、エルンハルトさん)
実際の画面
この事件についての解説と考察

(放送事故、ハプニング)アニメ編 ロスト・ユニバース

ロケットガール

WOWOWの無料放送枠で放送中のアニメにて
1話のエンディングのテロップにて酋長と普通に表示していたり、
2話ではその酋長は自ら「酋長」を発言していたのですが
なぜ放送禁止用語に引っかからなかったのでしょうか。
(名無しの男さん)

(放送事故、ハプニング)アニメ編 ロケットガール

ローゼンメイデン

(TBS)
無印1話にて真紅と対決するぬいぐるみですが、原作では「包丁を持った熊のブーさん」なのに対し、アニメ版では「包丁を持ったピエロ」になっています。
原作のブーさん自体が某ネズミーマウスキャラの熊のパロディなのでその配慮なのだろうと思います。
(猫耳うさぎさん)

(放送事故、ハプニング)アニメ編 ローゼンメイデン

るろうに剣心

第02幕 「ガキ侍スッた!モンだ!で門下生」
明神弥彦が初登場の回。孤児としてヤクザの下で働かされていた弥彦に発するヤクザの台詞が少し変更されていました。

原作『(弥彦の母は)ろくでもねえ売女(バイタ)』アニメでは『ろくでもねえ…』
という風に「売女」という表現は使用されませんでした。

放送していたのはゴールデンタイムというのもあって、変更せざる得なかったということだと思います。
(放送禁死さん)


明治剣客浪漫譚について
ウイキで調べたところ、テレビ(フジテレビ系)で放映されましたが一部未放映の95話があるとゆうのが分かりました。
一応、テレビでは全94話放映されました。
外国でも人気があるんだそうです。
未放映の95話に内容、表現に問題があるんでしょうか?
詳しい情報提供をお願いします。
(ミナ(匿名)さん)

本来その話は放送されるはずだったけど、ナイターとかで枠が取れなかったという説があるようです。
単に原作無視のオリジナル路線で視聴率低迷になり打ち切られたということですが。
その話はDVDで普通に見られるはずです。
(放送禁死さん)

予期せぬ特番やニュースなどで、放送枠が取れなかったり、逆にスペシャル放送が決定したり、それに対応するためだそうです。
最近では、DVDのおまけ映像になったり日の目を見る事もありますが、昔は、そのままお蔵入りしていた可能性もあります。
あるアニメ監督が漏らしたことがありますが、アフレコ直前に一話分台本が挿し変わったり、アフレコ終わったのに放送されなかったり(作画中止)、アニメ界にはいろいろ大人の事情が錯綜しているようです。(アニオタさん)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 るろうに剣心

ルパン三世

第二シリーズ(新ルパン)の「金塊の運び方教えます
一部に思いっきり次元と五ェ門の会話のシーンで、映像と音声が思いっきりズレているところがあります。
載ってなかったと思うのですが、これって大いなるハプニングですよね?やっぱり。
(FIREBALLさん)

確か次元がしゃべっているのに五ェ門の声で五ェ門の声で次元の声だったと思うのですが…。
今でもレンタルビデオで見れるのでは?
(わたくんさん)

旧ルパン6話「雨の午後はヤバイゼ」でも、話が進んでいくに従って絵と音声がずれてましたね(一部のプリントだけかな?)。
DVDではキチンと直ってました。
(きたさん)



1stシリーズは差別用語のオンパレードです。
「脱獄のチャンスは一度」では、頭のおかしくなったフリをするルパンに刑務所の看守が
「バカ〜!キチガイ〜!!」
って叫ぶ。で、再放送の時とかには音を編集して「バカ〜!バカ〜!」にした。

今から十数年前のよみうりテレビで再放送の時に、音声がカットされずに放送されましたが翌日の放送で冒頭に
「昨日の放送で不適当うな内容がありました」
とお詫びのテロップが流れていました。
(ハイジさん)

2004.7.22wowowで再放送しているものはちゃんと「バカ〜!キチガイ〜!!」と言っています。
・・・とだけ書くと「消し忘れ?」とか思っちゃう人がいるかもしれないので
補足しますが、今回の放送は「ハイビジョンリニューアルマスター版」と謳っただけにマスターをかなり緻密に補正、修正をかけたもので
(前に出たDVDよりも高画質ということで結構評判がいいです)、
当然音のチェックも入れているはずです。(JAMさん)

Gyaoで配信中のやつでは第4話「脱獄のチャンスは1度」で
「キチガイ」がカットされずにそのまま流れています。
明日配信の五右衛門登場の回では「色キチ」「色キチガイ」という言葉が出てきます。
(JAMさん)


どのルパンだったか忘れてしまいましたが(多分3)
フジコのブラジャーと服の色がめまぐるしく変わる回が有ります。
1分もたたない間に2つの色を行ったり来たり…(キドマコトさん)


7番目の橋が落ちるとき (第11話)
悪党ボルボが、人形をのこぎり椅子で切断した時。
ルパンと次元が、ボーっと切断された人形を見てる時。ルパンが一言
「キチガイだ・・・・」
ビデオ、DVDで音声ノーカットです。
(シズネさん、ゆりけいさん)

第1シリーズのルパン三世(DVD版)は全てノーカットで収録されています。
(M1号さん)


十三代五エ門登場 (第5話)(再放送)
この種の言葉に敏感になりすぎて起こった消去ミスもありました。
気球で逃げんとする百地が五エ門に向かって言った言葉を、屋敷の外で聞いていたルパンが評して
「違いねえ。いいこと言うぜお前さん」
と言ったのを消してしまったことがありました。「違い」を「気違い」と間違えたんですね。
この回には「色キチガイ(もしくは色キチ)」
っていう台詞が何回か出てくるので敏感になっていたのはわかりますが、お粗末なミスですね・・・。
(1980代)(きたさん)
第5話「十三代五エ門登場」


ルパン対複製人間

(アニオタさん提供)


(放送禁死さん提供)

放送開始から40分後くらい、ルパンとマモーが初対面するシーン、ルパンと不二子がマモーのいる部屋に入った時のシーンの2つで、TV放送では一部カットされたシーンがありました。
ルパンとマモーの初対面シーン
マモー 「何かお探し物かね?」
ルパン 「院長先生か?このパーティーの主催者に会いてぇんだ」
マモー 「フフフフフフ、ここは精神病院でなければ仮装パーティーでもない」
という会話の際、マモーの「精神病院」と言うセリフがカットされ「ここは仮装パーティーではない」と編集されていました。(TV放送をよく見ると結構不自然に感じます)

また、マモーの部屋に入ったときの会話シーンでは
マモー 「彼の相手をしているのは古代中国の鉄人だよ」
ルパン 「と思い込んでるパラノイアか」
マモー 「彼は本物だ!」
ルパン 「じゃ、本物のパー?
という会話の際、ルパンの「じゃ、本物のパー?」と言うセリフがカットされていました。
(「と思い込んでるパラノイアか」と言うセリフも不適切と思われますが、これをカットしてしまうと前後の会話が不自然になるのでカットできないのだと思われます)
ちなみに、DVDやVHSではカットされていません。(LUPINさん)


五右衛門
「ルパンが女にだらしないのは、友人である次元がルパンに厳しく言わないからだ。」
となじられた次元が
「うるせえ、(ピー)みたいにわめくな!」
と言っていた。
ピーの内容はキチガイ
その部分がカットされて放送。(ドビンさん)

マモーのセリフで、
「こいつらはハクチ、私は神になる。」
というセリフの「こいつらはハクチ」の部分が上手く編集されてカットされていたようです。
(2004.10.22)(放送禁死さん)

現在VHSでもDVDでもノーカットで確認できます。
ルパンの脳波を見ているマモーが、その波形を見ながら
「これは白痴…あるいは神の…!」と驚きを隠せない表情になるくだりです。
ケレン味タップリのマモーだからこそ映える文学的な表現になっているのに、カットは台無しですね。
(遊里弁天さん)

冒頭から10分前後くらいに峰不二子の入浴シーンがありますが、乳首がモロ映りで、
更に風呂場の鏡を壊す前のシーンで鏡に股間がモロ映りでした。ラストの方でも乳首がモロ映りです。
(hamagucheさん)

○ルパン・次元・五右衛門が砂漠のアジトを破壊されて座り込むシーンがカット
○ルパンがヒトラーやナポレオンのクローンと会うシーンの「精神病院」という台詞をカット
○この映画が上映されてた当時、「テレパッチ」というはじけるキャンディーが流行っていてタイアップされていた。
それはルパンがマモーによって記憶再生装置を仕掛けられるシーンの機械の作用で混乱するルパンのイメージシーンの中でありました。
実写写真撮り込みの「テレパッチ」をルパンがザザーッと口に入れ口中で「テレパッチ」がはじけまくって・・・というシーンがそれです。
80年代に発売されたビデオ版やテレビ放送では時間短縮のためカットされていますが、今現在入手できるverではすべて確認は可能です。(放送禁死さん)

TV放送分ではマモーがルパンの「精神」を探り、モニターに映すシーンが、
「特定の菓子の商品映像が出る」「不二子の全裸が出る」ためかカットされました。
(最初のTV放送からカットされてますが、最近は知りません)
また、この部分が全部カットされたVerとマモーがルパンの心理構造に驚くシーンは残したVerがありました。
ちなみに、「カリオストロの城」も昔は「ルパンが次元にコブラツイストを掛けられるシーン」が時間調整のためかカットされビデオ完全版発売以前は幻の場面と言われてました。(牧村ミッキーさん)





ルパン対複製人間 デジタルリマスター版を放送(2007.5.4)

ルパンが砂漠でさ迷うシーンほぼカットされてます。
(牧村某さん)

>ルパンとマモーの初対面シーン
>マモー 「何かお探し物かね?」
>ルパン 「院長先生か?このパーティーの主催者に会いてぇんだ」
>マモー 「フフフフフフ、【ここは精神病院でなければ】仮装パーティーでもない」
【】のセリフがカットされていたのを確認
(放送禁死さん)

ルパンの精神を解析する場面で「白痴」というマモーのセリフがカットされてるような?
「金曜ロードショー」はCM入りまで毎回同じ編集版かと。
(牧村某さん)

やはりそうでしたか。
最近の禁止用語カットは口パクだけでなく、声優さんにもう一度吹き替えさせるようです。
年をとって声が変わった場合、そこだけ別の声優さんに頼むそうです。
ルパンはそこまではやってないと思いますが。
(マイケル)

話の中核にあたる(と思われる)瓶詰めの赤ちゃんのシーンもなかった。
でもルパン音頭が聞けたから問題無し。(ガチャピムさん)

この映画は主役、悪役、特別出演と4人もお亡くなりになってるので「もう一度」は無理。(牧村某さん)

その特別出演の方で、存命中の人も現在植物状態で再録はおろか日常生活すら絶望的・・・ 時代の流れを感じる・・・(ガチャピムさん)

>最近の禁止用語カットは口パクだけでなく、声優さんにもう一度吹き替えさせるようです。
>年をとって声が変わった場合、そこだけ別の声優さんに頼むそうです。
はじめて知りました。
具体的になんのアニメがこういう処置をとっているのでしょうか。
私には心当たりがありませんが。(放送禁死さん)

最近発売物ではDVD版「トムとジェリー」などは、昔の表現が今では通用せずにセリフや声優を変えていたとかありますね。(大磯さん)

聞いた話ですが、アニメではなくNHKのドラマ「奥様は魔女」
ダーリンとサマンサの会話で、恐らく不適切用語か何かがあった。
その会話を、明らかに年をとった声優(本人)、又は別の人がそこだけ上書きしていたそうです。(マイケル)

トムとジェリーは権利関係で当時の声優使えないんじゃなかった?
(ガチャピムさん)

「トムとジェリー」はそれも有りっていうか、結局昔のアニメは、いろんな事が重なって修正されて再放送なり発売される物ってことですよね。(大磯さん)

何年か前にTSUTAYSでこの作品を借りて観たら、テレビ用に編集されたものが入ったので、激怒したおぼえがあります。
もしかしたらオリジナル版は失われたのかもしれません。(ぽてさん)





ジャジャ馬娘を助け出せ
姿を消したルパンをみて銭形警部が
「あれはルパンお得意のめくらましだ」っていう台詞。
よっぽどキチガイを放送してしまったので敏感にかってたのか、「めくらまし」部分を削除して放送
「目くらまし」であって「めくら増し」じゃないのにね。(('・c_・` )  さん)



ズームイン朝で、
アフレコ前に山田康雄が亡くなり、急遽クリカンが抜擢されたルパン三世の新作
「ルパン三世 くたばれノストラダムス」が劇場公開されるニュースの時、
女性アナウンサーがタイトルを
くたばれルパン三世」と思いっきりシャレにならない間違え方をしていた。(空母すすすさん)DVD以外

ルパン三世の声だった故山田康雄さんの葬式で、納谷悟郎は
「ルパ〜ン!俺はこれから誰を追っかければいいんだぁ〜!」
と銭形警部の声で泣きながら弔辞を読んだという。(モナコさん)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 ルパン三世

リボンの騎士

(NHKBSの衛星アニメ劇場)
第六話「コビトと巨人」
劇中のサファイヤとチンクの会話で「キチガイ」が音消し
サファイヤ「あれは……(無音)クジラだよ」
チンク「ええ!?……(無音)クジラァ!?」
(1990台)(まーささん、666さん)

「コビトと巨人」は、再放送・DVDでは「チンクの大冒険」に改題されてますね。
(放送禁死さん)


リボンの騎士(カートゥーンネットワーク)
第26話「雪の女王」 (2006.6.29)
本物のサファイアが城にたどり着いたとき偽者のサファイアに
『このキチガイをどうにかしろー!!』と罵声を浴びるシーンがあった。
番組冒頭に、保護者へのお願い
この作品は作者のオリジナリティを尊重して原版のまま放送いたします
というお詫びが。
(放送禁死さん)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 リボンの騎士

らんま1/2

中国では、らんまが父親を殴る所はカットされてるみたいですよ。(でか白サンボさん)


(画像提供 放送禁死さん)
インドネシアのテレビでは編集されて、乳首をきれいに消されたそうです。
アイチテルで言ってました。


シャンプーです。
(放送禁死さん、アニオタさん)
(放送事故、ハプニング)アニメ編 らんま1/2

らき☆すた

TVアニメーション作品「らき☆すた」監督交代のお知らせ
「らき☆すた」監督の山本寛は、監督において、まだ、その域に達していないと弊社は判断し、交代いたしました。
放送第5話から新監督武本康弘のもとスタッフ一丸となって作品制作をしていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。
平成19年4月30日
株式会社京都アニメーション

何があったんだろうね?
だらだらとゆるいアニメだけど、作品としては別に悪いところは無かったから、内輪の問題なのかな?
(高砂義勇隊さん)





ディズニーの著作権について

14話で、原作でははっきり「ディズニーランドへ行く」としている所を「ランドに行く」とぼかして表現していました。
このアニメは、実在する店名や地名をぼかしたり、仮名にしたり、パロったりして放送していますが、最初は、漫画とTV放送では「大人の事情」で表現を変え てる「苦肉の策」と思っていましたが、この頃は、制作サイドが楽しんでこういった表現で作っているのではないかと思っています〜〜
(大磯さん)

ディズニーは、(他者が)宣伝で自社の名称を使うことを相当制限してることで有名です。
なにかの懸賞の広告で、明らかにディズニーランドとわかるイラスト(写真は当然使用禁止)を出して、
「1等、某有名テーマパークへご招待」と書いてあるのもあったくらいです。
(gomaさん)

>ディズニーは、(他者が)宣伝で自社の名称を使うことを相当制限してることで有名です。
ロゴやキャラクターの使用に関しては、規制している例や資料は持ち合わせているのですが、言葉として発する(セリフとか)所まで規制しているのは初耳です。
どこかにその件に関しての資料&情報ソースはありますか?
ぜひ、お教え願えないでしょうか?
(しかし、らき☆すた原作ではしっかり名称は使っているんですが〜〜)
(大磯さん)

うろおぼえなものですいません。
懸賞といっても、商店街の福引とか、スーパーのチラシといったローカルな話なので、資料として残っているものではないのですが。
でも、あとから考えてみたら、規制というより、演出的な意味(客に期待させる)でわざと遠まわしにいってたかもしれません。
(gomaさん)

WEBラジオ等では『某夢の国』『ねずみの王国』『例の巨大テーマパーク』
と言い換える番組と、ちゃんと名称を言ってる番組とに分かれます。
どうもスポンサーや広告代理店絡みの配慮のようです。
都市伝説かもしれませんが、ニュース番組で小学校の取材をして、
生徒の書いたディズニーのキャラクターの絵を放映した時、正式なクレームが番組に寄せられたと聞いた事があります(真偽のほどは???)。
(ちょっとオタクさん)

>都市伝説かもしれませんが、ニュース番組で小学校の取材をして、
生徒の書いたディズニーのキャラクターの絵を放映した時、
正式なクレームが番組に寄せられたと聞いた事があります(真偽のほどは???)。
同じ事かどうか判りませんが以前ワイドショーで取り上げられた事を思い出した。
プールの底に書いたのだがどうみても「商用」にはあたらないのですがディズニー側のクレームがあり、学校側が消させたそうです。
可愛らしい子供心を傷つける行為だなあと思いましたよ。
どこぞの国の偽遊園地でもあるまいに。
(ダッシュ7さん)

>ディズニー側のクレームがあり、学校側が消させたそうです。
確か、滋賀県の小学校だったはず。
キャラクターの絵を消させた事に対し、ディズニーへの批判がでたらしく生徒たちにディズニーランドの招待券を送ったとか。
(necoさん)

さくらももこ劇場 コジコジ の第一話では原作通りに「ミッキーマウス」や「スヌーピー」とか実際のキャラクターの名前を連呼してましたが…
でも1996年の作品だから規制の度合いが違うか。
(放送禁死さん)

やはり民放の場合、音声の場合、規制は難しいでしょうね〜
イントネーションやニュアンス、発声方法でどうとでも取れる訳ですから....
どちらかと言うと、制作側が気を使って「配慮」する程度で終るのが正解かもしれませんね。(演出もあるでしょうから)
小学校のキャラ絵の場合は、クレームがあるでしょうね〜
というか、ディズニー側のクレームを問題にするより、放送局や学校が、もっと配慮すべき問題だと思うんですよね。
ちゃんと、著作権とか肖像権とかを教えるいい機会だと思うんですよ、だから一概に「ディズニー側のクレーム=悪」ではなく、報道したマスコミや無断で制作 した学校も反省すべき話ではないかなと思います。須坂市立小山小学校の件では、ちゃんとディズニー側に許可を取って、図書館か何かでキャラを「無償」使っ ていたはず。
正直プールの件は、学校の対応のまずさを隠して、マスコミを利用して正当化したように思う事件な気すらします。(先生の責任逃れ?苦笑)
一言、ディズニー側に「書いて良いですか?」と聞けばいい話だと思うけどな〜〜
って、↑で書いたら
ディズニー:FF11の地図データ無断使用で謝罪というニュースが、
なんだかな〜〜〜(苦笑)
(大磯さん)

最 近は商標登録されている言葉や実在の地名・施設名・人名は台詞では使えませんね。例えばオリンピックやワールドカップ。最初の「キャプテン翼」はUHFで 放送されてません。多分ワールドカップという言葉やよみうりランドや大宮サッカー場(現NACK5スタジアム)が台詞の中にあるからでしょう。DVDは問 題なく出ていますよ。2001年に放送されたリメイク版の「キャプテン翼」ではワールドカップを「インターナショナルカップ」と称されていた。
(ワードハンターさん)

ワールドカップに関してはややこしい問題があります。
まぁWikでも見てもらったらわかりますが、現在日本では、初光酒造株式会社が製造する日本酒の名称として、1969年商標登録されています。
これは、2002年頃にFIFAが抗議しましたが、特許庁から却下されています。
また「キャプテン翼」はそれに気づき対処した模様です。
それ以降、ワールドカップという名称は使いづらい物なっていますが、この会社は柔軟に対処するようです。
結局「使う時は連絡してね」って事です。
まぁ「キャプテン翼」の反応は過剰反応ではないかと思われます。
今後、元に戻すかもしれませんが、いまさらな気もしますからこのままかもしれません。(大磯さん)

「東京ディズニーランド」は商標登録されてます。
これにも関係があるかもしれませんね。
(ドーリさん)

ディズニー絡みは映像としては使用出来ない話が
映画監督 庵野秀明 × 原作作家 村上 龍
の対談でありました。 
本活字は使用OKみたいです。
実際ラブ&ポップでは使われてました。
(Tomi++(射手座)さん)

2007.7.25の2時間アニメ「ミヨリの森」でははっきり「ディズニーランド」という単語がセリフの中にありました。(牧村某さん)

TDLのお隣の葛西臨海水族園の観覧車に乗ったのですが、観覧車内の放送というか、アナウンス?で、景色の説明が入るのですが、すぐそこに見えるTDLの ことを「有名なテーマパーク」みたいに固有名詞なしでぼかしていました。「ここまでやるか」みたいな思いを抱いてびっくりしたのをよく覚えています。
 放送禁止とは違うのですが。悪しからず。(ドンタコスさん)





エンディングテーマ集 〜ある日のカラオケボックス〜 

(アニオタさん他)



(放送事故、ハプニング)アニメ編 らき☆すた

落語天女おゆい

落語天女おゆい9話にて、目の上の髪の毛の彩色ミス?
別シーンでは、ちゃんとしてます(アニオタさん 画像提供)

2006年3月24日放送された最終回を見てみたところ、キャラクターによって、前髪と目の重なる部分の処理方法が違っていますね。
このキャラの場合(最終回に限って言うと)目と重なる部分の前髪は「実線残しの髪色塗り」が正解のようです。
下の画像が正解のようですね。
女の子キャラの場合は、目が前髪の上に乗る処理(上の画像)になっていますね。
(ゆりけいさん)





(放送事故、ハプニング)アニメ編 落語天女おゆい

らいむいろ戦奇譚

ED (作画ミス版)
腰に当てた手が逆(親指が前)。2話〜5話まで使用。
6話から何事もなかったかのように修正され、当然DVDには収録されず。
(放送禁死さん)


原作は18禁ゲームで、話の中にはパンチラやセックスを思わせるシーンが沢山あるのですが、神戸のサンテレビは夕方6時からの放送。
視聴者や放送団体からは苦情殺到。(ほくとせいさん)

韓国からも「日露戦争を正当化する気か」と苦情
DVD版には放映版以上にパンチラやセックスを思わせるシーンが沢山有り (エルンハルトさん)

・指が六本だった場面があった。
・初期のEDの、数人のキャラクターが背を向けている場面で、右手と左手が逆になっていた。
これは、コンピューターでキャラクターのパーツをコピー、編集してEDを作成した為らしいく、後に修正。
(神鷲獅子さん)



らいむいろ戦奇譚がBPOから警告を受けたという時に、
http://www.bpo.gr.jp/youth/answer/answer_33.html

>18禁のゲームソフトを題材にした過激なアニメを放送していいのか。
>18禁のゲームソフトが元となっているアニメ。
>お前はなんでそれが18禁ゲームだと知っているんだ

とあったのには、勝手に考えさせられました。
BPOって、一体何なんでしょうかね。
自分にとって気に食わない番組に対して、いちゃもんをつける人もかなりいるのでは
と思うのですが。
ちなみにこの件(警告)があって以来、らいむいろの続編の放送はTVOさんに変わってしまい、京都テレビでは放送されなくなってしまいました。(yasuさん)




らいむいろ戦奇譚 南国夢浪
当初サンテレビでの放送で、放送時間が夕方6:00〜6:30だった為に”一部の関西の男子大生”から苦情が殺到し、放送倫理・番組向上機構でも大きく取り上げられる問題となったことがありました。
この一部の関西の男子大生の苦情ってなんだったのでしょうか?
(おるたごんさん)

南国夢浪のDVDしか見てないのですが、らいむ5人の神社シーンかと。
神社シーンは
最初から1人がノーパンだったり(風が吹くため丸見え)
途中で1人がパンツ脱いだり。。。。
最後は5人揃ってノーパンだったり(また風が吹いて丸見え)
(kazuさん)

放送時間が18:00〜18:30だった為に視聴者から苦情が殺到し、BPOでも大きく取り上げられる珍事となった。
これには以下のような理由がある。
・サンテレビ側は、当時の深夜枠に空きが無かったことと、深夜枠でないと放送できない露骨な性描写が存在する内容であることを理由に、ソフトガレージ側に一度は放送見送りを打診した。
・しかし、ソフトガレージ側は放送見送りによって関西での宣伝が疎かになることを懸念し、どの時間帯になろうと放送するよう、サンテレビ側に強く要請した。
・そこでサンテレビ側はやむなく、空きのあった18:00〜18:30枠にこの作品を組み込んだ。
なお、サンテレビはこのように回答しているが、サンテレビは24時間放送ではない為、
「深夜枠に空きがなかった」という回答にも疑問が残るところである。
なお、この一件が原因かどうかは不明だが、これ以降サンテレビに限らず、他のローカル局などでの夕方時間帯におけるアニメ番組の放送は、昭和60年代以前の再放送分を除いて激減してしまう結果にもなった(TOKYO MXなどの例外はあるが)。
(wikipediaより一部抜粋)


TOKYO MXでは水曜18:30〜深夜アニメ「僕等がいた」
土曜17:00〜「地獄少女 二籠」
金曜の18:00〜「うたわれるもの」を放送しているんですが…
というか、うたわれるものって、らいむいろと同じエロゲ原作なんだっけ。
すごいなあ。(藤堂さん)




(放送事故、ハプニング)アニメ編 らいむいろ戦奇譚

妖怪人間ベム

第2話目だったと思うんですが、悪党がべムにむかって
『こいつ、キチガイだ!!』と叫ぶシーンがあります。(マンバさん)


妖怪人間ベム(再放送)
ベロが盲目の少年とその母親、従者と一緒に、雨宿りのため、とある館に滞在したとき、従者が壁の穴からベロの手を見て
指が三本しかないのを見て妖怪だと確信するシーンで、
穴から手がアップで見えるシーンが丸々カットされていた。
4本指に加えて3本指も駄目のでしょうか?
(2004.8)(くーん さん)


DVDには、一般人がベロに言う『見ろ!!三本指だ』という下りは収録されてないみたいです。
現在のアニメコミックスに3本指のベムが確認できます。
妖怪人間ベムのアニメ製作会社「第一企画」は1982年に「とにかく内容を見てもらおう」という無謀な決断で、スポンサーがつかないままに「妖怪人間ベムパートⅡ」が製作され、各アニメ誌に「秋から放送決定!」などと打たれた。
だが結局スポンサーがつかずにお蔵入りとなってしまった。(差別問題の関係もあるらしい)
しかしこの「妖怪人間ベムパートⅡ」は放送もされてないのに、セル画販売の広告だけがアニメ誌に掲載されてた。
【現在 妖怪人間ベムvol.9(ビデオ)・妖怪人間ベム DVD-BOX に幻のパートⅡパイロット版2話が併録されている】
この反省から『アニメ誌は放送が本決まりにならないものをリークしない協定』ができたとか。
余談だが第4話の「せむし男の人魂」は、差別問題などでビデオに収録されていない。
しかし「人魂」と改題し、差別表現をカット編集した上でDVDに収録されている。
(放送禁死さん)


妖怪人間ベムも、バビル2世もかなり「きちがい」「こじき」「めくら」「おし
をたくさん使います。
ベラ様が「なんだいあの子は メクラかい?」
「ベロの奴 おしの子と友達になって様だね」と、オンパレード(岐阜県人さん)


セリフ切れ多数あり。
内容があまりにもエグくて放送そのものが出来ない回もあるらしい


ベラと悪党の会話。
ベラ 「お待ち!悪党ども!」
悪党 「なんだこの(無音)は!?」
ベラ 「誰が(無音)だって!?」
悪党 「(無音)だから(無音)って言ってんだよ」
ベラ 「お前こそ(無音)じゃないか!」


第4話「せむし男の人魂」が改題されて「人魂」になってた。 DVDには収録されているが、ビデオには未収録。
せむし 脊椎後湾(背中全体が弓状に歪曲)の事

(原作 さかいさぶろう、第一動画 製作、フジテレビ系)
(動画掲示板No.155 MAXさん提供使用している画像は全て原権利者に帰属します)
「人殺しをするキチガイのせむし男が、偉いお坊さんに地下室に閉じ込められて死んだ」

地上波で再放送された時は「呪いの人魂」に改題され、口パクの嵐でした。
一連のコジキ・キチガイに加え「三本指」も口パクになってました。(%さん)(2004)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 妖怪人間ベム

『鎧伝サムライトルーパー』第17話の二重放映事件

テレビ朝日のアニメ「サムライトルーパー」の最終回は前週と同じ物を放送し、抗議電話で回線パンク。
理由は担当者が放送するテープを間違えたから。(1988.9.3)

後日、アニメ雑誌(なにかは忘れましたが)の付録に「本来放映されるはずだった話」というでっち上げ小説が掲載されてました。
付録内だと放送事故に関しては「アラゴ(作中の黒幕)に洗脳されたスタッフが、アラゴ大活躍の回をもう一度見たかったから」と説明されております。
丁度黒幕登場→仲間全滅の回だったので、小学生低学年当時はこれで納得してました。
(エルンハルトさん、通りすがりさん 補足)

(原作 矢立肇、製作・著作 名古屋テレビ、東急エージェンシー、ソニーミュージックエンタテインメント、サンライズ) (使用している画像は全て原権利者に帰属します)

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(放送事故、ハプニング)アニメ編 『鎧伝サムライトルーパー』第17話の二重放映事件

吉永さん家のガーゴイル

Aパート終了直後と本編終了直後に数秒間ブラックアウトがあり、またCMの途中で突然ED曲が流れ始め最後まで流れるかと思ったら途中で切られてしまい(提供とアニメが終了した時の「またな!」の画面ごと)、そのまま放送終了というものです。
(2006.6.)(ぽちさん)


サンテレビのホームページにお詫びが載りました。
6月27日の深夜26時05分から2本立てで放送するそうです。
(KBS京都の「まじかるカナン」放送事故の際と同じ対応)
(yasuさん)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 吉永さん家のガーゴイル

夢のクレヨン王国

終了した。
一説によると同局で放送されているアニメ「クレヨンしんちゃん」の制作者側からのクレームがあったという説があるらしいです。(真偽は不明です。)
クレヨンというタイトルがややこしいとか、そうでないとか。
(1999)(最強隊長さん)



(放送事故、ハプニング)アニメ編 夢のクレヨン王国

幽遊白書 仙水編

幽助と仙水の初対面で、幽助は
「よォ先輩。聞くところによるとトチ狂ったそうじゃねぇか」
と言ってたんですが、
アニメでは「キレちまったそうじゃねぇか」
と言ってますね。(まーささん)



霊界探偵編の幽助VS牙野で
原作では幽助が一瞬にして火を点けたタバコを使っていたんですが、アニメでは幻海が投げたタバコを使っていました。(ゴンさん)

(放送事故、ハプニング)アニメ編 幽遊白書 仙水編

勇者警察ジェイデッカー 韓国版

検索したら韓国の国旗がついたロボットが出てきました。(misakoさん)


94ー95年にテレ朝系で放送された勇者シリーズ第5弾が韓国で放送されたとき、反日感情からなのか、「勇者警察K−コップ」というタイトルで放送されていました。
ジェイデッカー(K−コップ)の胸のマークも警視庁から韓国警察のマークに変えられていました。(最強隊長さん)


sonokongという韓国の玩具メーカーのサイトによれば、
タイトルこそ「Kコップ」ですが、商品紹介では「ジェイデッカー」とハングルで書かれていました。
(misakoさん)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 勇者警察ジェイデッカー 韓国版

勇者王ガオガイガー FINAL GGG

(テレビ東京)
テレビ東京で月曜深夜に放送されている勇者シリーズ最終作のOVA版劇中の女性の胸の部分にモザイクがかかっていました。(最強隊長さん)


アニメ事情に詳しい者です。
あの番組は基本的に、数年前にオリジナルDVDとして発売された『ガオガイガーFINAL』を、新しいシーンを挿入して放送しているものです。
しかし、放送をしている当のテレビ東京は製作者側に、エロいシーンの無いものを要求しています。それゆえに、元々はエロいシーンがあったものでもそのテのシーンを加工すると云う下らないことをしています。ちなみにその基準は、局部,パンツ,乳首などに限られています。
(どういうわけか、ブラジャーは放送できてもパンツは放送できません。)
しかし、製作者側はこれを逆手にとって、テレビ版では安易にパンチラに頼らないエロを追及し、DVDの画像ではパンチラを含むエロの追及に努めています。
(『舞−HiME』,『創聖のアクエリオン』などが、これにあたります。)
また、原作マンガではパンチラ百花繚乱であったものが、ストーリーが原作通りすぎてつまらないうえに諸般の事情によってパンチラが無くなってしまったがために魅力の無くなってしまったのが『ネギま!』です。
それから、テレビ東京がパンチラを規制し始めたのは、ポケモンのフラッシュによる騒動がきっかけでした。(にいさまさん)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 勇者王ガオガイガー FINAL GGG

遊戯王

「六芒星の呪縛」という罠カードがありますが、アニメではそのデザインが少し異なっています。
調べたところ「六芒星」というのはユダヤ教で拝められている神聖なものだそうで、
アニメではどこぞの宗教からの抗議を恐れデザインを一新したものと思われます。

ウィキペディアによる記述
※追記
海外で発売されている遊戯王カードも修正を入れらているみたいです。
ほかにもオリジナルと違い、裸の女のキャラは裸体を見せないように細かい修正をされてるみたいです。(下記サイト参照)
理由は海外では二次元キャラの規制が厳しいから。
http://www.geocities.jp/yugionline2/syuusei.html
上記サイト・二番目に「六芒星の呪縛」の記述
(放送禁死さん)





アニメの遊戯王と原作本の遊戯王って違う所ありすぎる・・。
例えば
・デュエルモンスター編では原作本の方の罰ゲームは人形に魂吸い取られたり、死刑台が見えてきたり、バンデッド・キースの手が銃になるグロいシーンがあっ たんだけど、アニメではマインド・クラッシュでやっていたり、国外追放されたのは、子供に残酷なシーンを見せたくないシーンがあると思う・・。(ムッチー さん)

第9話「炸裂ヨーヨー究極の秘技」遊戯と不良達が決闘するシーン。
原作では主な武器がスタンガンでしたが、アニメではヨーヨーに変わってました。
(tokiさん)

テレ朝で放送していた方ですね。
全体的に見て、ほとんど原作無視な内容なんですよね。
尺(時間)の関係もあったろうけど、結構ひどいオリジナル展開になっていたなぁ。
そのせいか視聴率低迷で27話で打ち切られました。
海馬ランドのDEATH-Tで、ギロチンが落ちてくる仕掛けも変更されてたし、
13日の金曜日のジェーソンがモデルと思われるチャッピーっていう児童誘拐連続殺人犯もアニメじゃでてきてなかったような。でも声優はテレ朝版の方が豪華という事実。
そのうちテレ朝版が日テレのドラえもんと同じ黒歴史になる予感。…ってかすでに黒歴史?

32話 「時を超えろ!レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン」
問題のシーンは18:00〜くらいから
(放送禁死さん)

原作とアニメの主な変更描写
※セリフ変更は限りが無いのでここでは記載しません。アニメの話数とサブタイトル付。

[王国編]

闇遊戯vsペガサス の ビデオ越しの闇のゲーム
原作:ペガサスはサブリミナル効果を使い、遊戯らを困惑させた。
アニメ:サブリミナル効果は使用せず、「ペガサスの魔力」という表現に。
第2話 幻想師(イリュージョニスト)ノー・フェイスの罠 より

闇遊戯vs羽蛾 
原作:遊戯は足りないスターチップの代わりに自分の「命」を賭ける。
アニメ:デュエリストの命ともいえる「デッキ」を賭ける。
第4話 インセクターコンボ より

闇遊戯vsプレイヤーキラー の 敵の名前とその容姿 
原作:死の腹話術師 アニメ:死の物真似師
第8話 奪われたブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン より

闇遊戯vs闇のプレイヤーキラー
原作:敵が遊戯が逃げないようにと、首にロープを結びつける。
アニメ:デュエルリングの火炎放射機能に変更
第14話 漆黒のデュエル! 闇晦ましの城  より

海馬のヘリコプターで王国にくるシーン
原作:同乗していたペガサスのスパイを空から海に突き落とす。
アニメ:はじめから一人でヘリに乗っている。
第?話 不詳

城ノ内vsキース の デュエル終了後
原作:イカサマをしていたキースがペガサスの罰ゲームによって死ぬ
アニメ:ペガサスがボタンを押すことによってキースが海に落ちる。キースはのちにアニメオリジナルストーリーに出てくる。
第32話 時を超えろ! レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン  より

遊戯vsペガサス 王国決勝戦の後
原作:闇獏良がペガサスの千年眼をほじくって奪う。(明確にはそういうシーンは無いが、ペガサスが血まみれになっているシーンがある)
アニメ:この作品上はずせない原作第二巻のシャーディーとの出会いを消費するため、ほぼオリジナル展開。すなわち原作のシーンもほぼ変更。
第35話〜第40話ぐらいにかけて?
(放送禁死さん)





原作でキースがペガサスに殺されけどアニメでは違いましたね。
なんかキースがペガサスを襲おうとしてペガサスがボタンを押して床が開いて落ちたみたいな感じになってました。
(放送禁死さん)





昔の遊戯王はゲームでやってそのルールを破った人には残酷な罰ゲームをやってたし、半年で終わって、また始まってカードゲームをやってルールを破った人に罰ゲームやってたんだけど
毎回同じ「マインド・クラッシュ」やってませんか?
原作本では色んな必殺技があったのに。
子供達に残酷過ぎたのかな?(ムッチーさん)



カードの売り上げを伸ばす為にオリジナルストーリーを入れたり、今、放送されている完全オリジナルの続編を作ったりしているそうです。(くえすちょんマンさん)


DVD以外



(放送事故、ハプニング)アニメ編 遊戯王

ヤミと帽子と本の旅人

第七話で葉月というヒロインがベットの中でオナニーをしていると思われるシーンがありました。
(なかなかさいそくさん)

原 作がアダルトゲームの為か、過激なシーンが多く見られる。特に、ヒロインの自慰シーンが間接的な表現ながら描写されている第7話は、テレビ神奈川が特番放 送のため事前予告の無いまま1週分の放映を中断したのが当初は「過激な表現のため放送を見合わせたのではないか」と推測され、同局に問い合わせが殺到する 事態となった(実際は他局より1週遅れで特に修正も無く放映)。(wikipedia情報)




(放送事故、ハプニング)アニメ編 ヤミと帽子と本の旅人

ヤッターマン(リメイク版)

オープニングの歌に苦情殺到
特にオープニングの歌にはがっかりでしたら、ヤフーでもニュースになってました。
(マイケル)

オープニングテーマは、山本正之ファンとしては、ちょと残念でしたね。
(アニオタさん)

野村よっちゃん、世良氏には申し訳ないが素人が聞いても下手くそなアレンジのOPだもの。
そりゃ山本氏が嘆くのも無理ないわ・・・ 
OP・EDともに歌はだめだったけど本編はそれなりにおもしろかったです。
(でも3バカトリオの声があの3人じゃなかったら多分つまんないって言ってたかもしれない)(ガチャピムさん)

「ヤッターマン」OP曲騒動
ちなみにエンディングが商業ベースの歌になるのは、今のご時世仕方の無い事かもしれません。(マイケル)

あんなに下手なら、山本正之さんでなくてもがっかりするでしょうな。ましてや放送前に局側が説明不足だったのであれば、その落胆は無理も無いところです。(デモテープと誤解されたのも、プロ級でない事の現れ)
(そよ風の守り手さん)





パロディ
ドクロベエを演じる滝口順平がナレーションを務める『ぶらり途中下車の旅』
叶姉妹(本物)
みのもんた(本物)
久本雅美(本物)
ボヤッキー扮するボヤタク(キムタク)
ようこるん(ゆうこりん 小倉優子) 「本当は茂原出身」なんてゆってた
ミヒマル電気(mihimaru GTと、石丸電気)
おだいばテレビ(フジテレビ)
ドロンボーニング娘。(モーニング娘。)
東国原英夫宮崎県知事(本物)
トンズラーが「のびたーーー」と叫んび、顔の表情が一瞬ジャイアンの顔に
お友達パーク(フレンドパーク)
ベタベタジャンプ(ウォールクラッシュ)
ワダアッコー(和田アキ子) 前日の生番組で自らがキャラとして登場することを言ってた
(おおくぼんさん、ぽてさん、不破銀狼さん他)




第24話ではトンズラーが「おう、のび…あ、キャラ間違えた」ジャイアン風に言った。
しかし、パロディが行きすぎがあった為か、ナレーターから「勘弁してください怒られますから」と注意があった。



ドロンジョの裸(下着・乳房)など
今では問題になりそうな映像もあるけど変わるのかな?
(名無しさんさん)

残念ながらドロンジョ様のポロリは無いらしいです。(ガチャピムさん) 

見ましたが、どっちかが隠してました。
セクハラもアリでした。(おおくぼんさん)

おおくぼん様、隠したのはトンズラーで、
その後ボヤッキーが「昔は大胆にポロリと......」というセリフに
思わず爆笑しました。(ホットウェブさん)

今日は露骨に北の国からのパロディでしたね
さだまさし本人のスキャットを使う度胸は流石に無かったか。
今度は宇津井健氏に似たキャラを登場させて“おかくら”をもじった店名の主として登場させるとか。なんてね。
(ヤッターマン ダッシュ7さん)



(放送事故、ハプニング)アニメ編 ヤッターマン(リメイク版)

ヤッターマン

ドロンジョさんが
どらえもーん、じゃなかった、ボヤッキー
といった。
面白すぎたからNGにしなかったのだろう。

注)ドロンジョとのび太は同じ声優さん。


このネタ小原さんが懐かしのアニメ〜みたいなのに出演されたとき、このことを話していました。
間違って本来はNGだが面白かったからそのまま使ったと。(あぱさん)



(放送事故、ハプニング)アニメ編 ヤッターマン

焼きたてジャぱん


週刊少年サンデー連載 漫画:橋口たかし テレビ東京系にて放映
(放送禁死さん提供 使用している画像は全て原権利者に帰属します)


夜7:00という時間帯なのでエロ・下ネタの変更も多いです。
前期OPで髪を結ぶ梓川月乃(単行本4巻の表紙絵)の場面、ボタンが締まっていてエロを抑えている。
(放送禁死さん)


原作ではモナコカップで(ワケあって)パン包みになった河内が我慢できずにウンコをもらすのが、アニメでは審査をする王妃に抱きつくに変更。 (放送禁死さん)


遭難して救出されたときの河内のハミチン描写が無い。(放送禁死さん)


原作ではモナコカップ大会運営委員長のラメが、主人公の東たち日本代表の妨害に失敗して自殺(本当は殺された)したという設定なのですが、アニメではただ 行方をくらますという設定に変更されていました。やはり自殺というのがまずかったんでしょう。確かにこれは変更して当然ですね。(カズさん)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 焼きたてジャぱん

燃えるお兄さん

用務員を蔑視しているとの事で掲載号を回収。単行本にも収録されず。

お仕事はどういう関係のことをされているのですか?
「小学校のほうで…」
学校の先生ですかぁ(笑顔)。
「あっ、いえ教員ではなく用務員です」
あっそうですか(急遽顔色変える)。
そして、話題を終わらせる。





週刊少年ジャンプ
原作 佐藤正
(使用している画像は全て原権利者に帰属します)(ハブラシンさん提供)



(放送事故、ハプニング)アニメ編 燃えるお兄さん

もえたん

千葉テレビ放送分がもともと予定されていた6話「始めてのデート」から5.5話「すみと瑠璃子のもえたんダイアリー」へ差し替えられることになりました。
第5話における次回予告ではサブタイトルを読むナレーションが無く、当然ながら想定されていない差し替えのようです。
理由については明らかにされておりません。
(2007.7.12)(プラナリアさん)

4話のエンディングの背景書き込みに『もえたんの総集編はやらないの?』ってあったのは、別に前フリじゃなかったんですね?
(ちょっとオタクさん)

間に合わなかったようですね。
アフレコをやって、音をつけるところまではできたそうです。(Endさん)

tvkでの放送を見ました。
放送内容ですが、後半放送開始前のアイキャッチであの話はどこへ行ったのかという話があり、前に放送されたものですが3話予定作品(延期され今回放送が見送られた6話になったそうです)の作画状況や差し替えを示唆する文字ネタ、
納品が遅れたことを示唆すると思われる英文(この作品はオタクネタの英文を本編で放送していて、該当の文章自体はフジテレビ深夜アニメ『ガドガード』の7 話納品失敗を意味していたと思われます)を総集編中で採用など制作の遅れか失敗を思わせるところが節々にありました。
公式に発表はありませんが、制作状況の遅れからの総集編ではないかと言うのが私の印象です。
制作の遅れによる総集編は去年10月からTBSで放送された『コードギアス』が2クール25話中に2話の総集編をはさみ放送期間内に放送できなかった回を約半年後の7月末から放送されました。
後、TBSにて今年1月から放送された『ひだまりスケッチ』の10話では多数のカットの動画が間に合わずダミーの映像が何度も流される事態になり、2週遅れの地方およびBS局での放送で大規模な修正、さらにDVD化の際に多くの修正が加えられました。
(プラナリアさん)

WEBラジオにて、プロデューサーが言い訳してました。
6話はアフレコもすべて完了してたらしく、パーソナリティの声優さんに、いろいろ反撃されてました。
結局、DVDには収録されるようです。(ちょっとオタクさん)





変身シーンが大阪放送では規制にかかって処理されてたとか
千葉テレビ(U局)とテレビ大阪(テレ東系列)で違う。
テレ東チェックですね。
(放送禁死さん、泉州太郎さん、ttyさん、ちょっとオタクさん)

愛知放送では規制が緩いらしい(画像 放送禁死さん)




(放送事故、ハプニング)アニメ編 もえたん

名探偵コナン

ガス会社がスポンサーなので、中毒によるトリックやガス爆発などには気を遣っているらしいです。
以前に刑事ドラマでこれが多用されたためにガス=中毒死 というイメージが広がり利用者が減った為、なるべく使用しないようにとテレビ局に申し入れしたことがあったらしいです。
コナンの劇場版で、気のせいか爆発シーンが多いのはそのためか?
余談ですが、同じような理由でお菓子メーカーがスポンサーのキッズモノは虫歯ネタがタブー。(MAXさん)

これはアニメに限ったことではないね。
「古畑任三郎」ではスポンサーに薬品メーカーがついていたので薬殺は出来なかったし、車メーカーがついていたある刑事ドラマでは決して「車で轢き殺す」手口の殺人事件は起きなかった。
民放にとってスポンサーは神様と同じだからね。(高砂義勇隊さん)

特撮ですが、かつて「仮面ライダー」で使用されていたバイクは全て「SUZUKI」製でした。一般のバイクや、V3の乗っているハリケーンなどははっきりと「SUZUKI」の文字が見えます。ですが、悪役が乗っている場合はペイントされてしっかりと隠されています。
SUZUKIは「ライダー」ではスポンサーではなく車両協力という形だったようです。(火山怪鳥さん)


2005年8月4日の読売新聞1面「膨張中国」に
「名探偵コナンは中国の地方局が放送して人気を集めたが、北京では殺人現場が出てくるので放送出来ない」
と書いてました。(マイケル)

地上波かケーブルテレビでしょうか?
衛星放送では、コナンやってます。もちろん北京で見れます。
(necoさん)


韓国KBSでコナンを放送され大人気だったが、キリスト教系の婦人団体圧力により放送中止された。
毎回人が殺されるの原因らしい。(放送禁死さん)


中国版の名探偵コナンの死体描写にはうすいモザイクがかかっています。
これも日本とは違い外国は暴力表現の規制が厳しいのが原因みたいです。


(C) 青山剛昌/小学館 (使用している画像は全て原権利者に帰属します)
http://www.geocities.jp/nikupantei/number11.html
(放送禁死さん)

アメリカでは死体を放送してはいけないので、倒れている映像にうめき声を入れるそうです。(yasuさん)


第1話でジェットコースターのトンネルから出たら首が切断されていたというシーンがあったが、光で修正されてた。
ちなみに、アニメブックでも修正された画像を載せていたはず。(黄金旅程さん)

本放送・再放送も血は光でした。
生首がなく血が噴水のように噴いている画なんて残酷すぎますね。(放送禁死さん)

アニメ「blood」では、獣に首をかっ切られての流血シーンや首が吹っ飛んで血の噴水になるシーンがありますが、普通に放送してました。
しかも夕飯の時間帯。(445さん)


名探偵コナン PART1
名探偵コナン PART2

名探偵コナン PART3
名探偵コナン PART4
名探偵コナン PART5
名探偵コナン PART6
名探偵コナン PART7
名探偵コナン PART8
名探偵コナン PART9
名探偵コナン PART10
名探偵コナン PART11
名探偵コナン PART12
名探偵コナン PART13
名探偵コナン PART14
名探偵コナン PART15
名探偵コナン 映画


映画「世紀末の魔術師」
1 船の中でコナンがあごに手を当てて考え込んでいるシーンでコナンの指が6本あります
2 服部平次とコナンが川の横を歩いているシーン。このとき平次のシャツのボタンは留められてないのですが、画面が切り替わると上まできっちりと留められています(逆だったかも)
この二つはこの映画が公開された当時ファンの間でかなり話題になりました。
(あきのはらさん)

↑画像欲しいです(マイケル)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 名探偵コナン

ムーミン

初めてテレビで放送された時、原作者のトーベ・ヤンソンはムーミンのデザインにクレームをつけたそうです。
そこで、デザインを変えたら、今度は視聴者から「怖い」とクレームがつき、再度デザイン変更。
トーベ・ヤンソンは結局、ムーミンのアニメを認めなかったそうです。
ですが、平成の「楽しいムーミン一家」はトーベ・ヤンソンも認め、フィンランドに逆輸入。
テーマパーク的なムーミン谷ができた。
そんな特集番組を見たことがあります。(FUNTACKさん)


ムーミンの公式サイトで初期の原作のイラストを見ることができます。
鼻でかのゴブリンみたいな印象で、確かに子供には怖いかも...。
結局日本のアニメのカバっぽいデザインに統一されましたけどね。(RERAさん)


ムーミン(1969年版)
カルピスまんが劇場 第2作 のち 世界名作劇場
第18話 「乞食になりたい」が再放送で「金持ちはもうやだ」に変更される
(放送禁死さん)


初代ではなく、二代目で白目の大きなデザインにクレームつけて、三代目は、白目無しにしたところ、キャラクター商品のメーカーがクレームをつけたらしいです。
初代のデザインはしぶしぶ承諾したと、記憶してます。(KATSUさん)


(放送事故、ハプニング)アニメ編 ムーミン

MUSASHI -GUN道-

モンキーパンチが構想。
一般水準を遥かに下回る作画レベルで制作されており、それが笑いと驚嘆、そして時には怒りの声をも巻き起こしている。アニメはBS-iで放送中ですが、Gyaoでも無料で観ることができます。(JAMさん)


以下wikipediaより抜粋させて頂きました。
史上稀に見る低品質さで妙なブレイクを果たした本作は、第一話から視聴者を驚かせたが、その第一話をして作中では最高クラスの品質であったと言われている。
その結果、本作は、ネタアニメとして見ている視聴者から、各話でクオリティの向上が見られると逆に「本作の味が失われる」と批判されてしまう、極めて稀な作品になってしまった。
実際、放送予定を急遽変更し総集編(にもなっていない荒いまとめの回。事実上放送休止に等しく、GyaOでは放送すらされなかった)回の翌々週の放送では、相応に作画の品質が上がっていたにも関わらず、ファンの嘆きが続出した。
この作品がアニメファン、及びアニメーション業界に与えた負の影響は少なくないとする見方もある。
業界の中で、キチンとしたクオリティで作品を作れない現状を、半ば自嘲気味に“GUN道よりはマシ”と述べることで、作品の品質の最低ラインを以前よりも引き下げているのではないか、というものである。
これと同様に、本作は、21世紀前半における日本アニメーションの最低限の品質基準を示す地位を確立しつつあると言える。2006年7月より放映された 『内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎』(特に第1話)やまもって!ロリポップ』(割と全体的に)のような、本作同様に作画面に問題があると言われる作品について、本作放映前であれ ば「ヤシガニアニメ」と評されていたであろうものが、それに代わって「まるでMUSASHIのようだ」などといった評価に置き換えられるようになったこと からも、この事が伺える(実際、上記に挙げた作品群を「ジャンル:MUSASHI」という表現で一くくりにするアニメファンの動きも見られる)。

MUSASHIにおける主な問題点
・動画と効果音やセリフのズレ・不一致
・あまりにも不自然な動き・現象
・人物や武器などの外観が一貫しない
・カットごとの整合性がとれていない
・動画点数の少なさ
・同じシーンの使いまわしの多さ
・あまりに粗末な背景やキャラのアクション
・誤字の頻発
・各方面への予告と放送時のタイトル・あらすじが一致しない
・オープニングテーマやエンディングテーマが変更されても映像が全く変わらない
・スタッフロールや次回予告に「時代劇風アニメ」とは到底思えないポップ体を使用
  (丸文字体・丸ゴシック体の時もある)
これらが毎回あたり前のように起こった結果、「MUSASHIではよくあること」と認識されてしまっている。

(放送事故、ハプニング)アニメ編 MUSASHI -GUN道-

みどりのマキバオー

マンガでは、ダービー制覇の時に落馬死したチュー兵親分が、アニメでは山本勘助騎手に助けられる、マンガよりアニメの方が早く終わった、なんなんだフジテレビは?!なんかの繋ぎか?!
(M1号さん)

wikipedia



(放送事故、ハプニング)アニメ編 みどりのマキバオー

未来少年コナンII タイガアドベンチャー

いつごろかわかりませんけど「未来少年コナンII」って部分が外されました。
未来少年コナンとかぶってしまうからでしょうか。それとも権利問題か。
(放送禁死さん)

未来少年コナンII タイガアドベンチャーのタイトルは営業用とかで日本アニメーションの社長が勝手につけたタイトルだったとか。
原題が タイガアドベンチャーでインパクト足らんちゅうことで「未来少年コナンII」を強引につけて、んで第17話からかな?未来少年云々を省いて放送ってのが当方調べでっす。
宇宙猿人ゴリみたいな話だな。ちと違うか。。
(ひろさーさん)

勝手にっていうか、「未来少年コナン」をもっと知ってもらいたいのと本家コナンに少しでも近づきたくてつけたとかなんとか。
だから話もキャラも全然関係ないようです。
で、当然コナンファンから苦情や抗議が殺到したようです。
尚、製作は同じ日本アニメーションで一部スタッフは本家コナンも作ってたりしてる。(つまり共通点はここだけってことか・・・)
自分が調べたのはこんな感じです。
(ガチャピムさん)

このネタも、何年か経つとまた出てきますね〜
この作品の話が出るたびに、後期OPが仲間由紀恵が歌っていたとか、主人公の声優が日比野朱里(昔の名前は小粥よう子)で漫画家の高橋陽一の奥さんだとか、準主役が今のドラえもんの水田わさびとか、
この頃のアニメって、90年代後半なのに妙に懐メロっぽい感じがするのは、70年代や80年代のアニメは意外と番組とかでとりあげられるのに、この90年代アニメは埋もれていたりするからかなぁ〜〜(大磯さん)



(放送事故、ハプニング)アニメ編 未来少年コナンII タイガアドベンチャー

ミッキーマウス

四本指をたてることが被差別部落を示す。4本指は「よつ」「よつあし」を示すということで「えた」と同様に被差別部落民の蔑称らしいです。
ドラゴンボールに登場するピッコロは原作では4本指なんですが、アニメになると5本指に直されています。

部落民族差別参照

(放送事故、ハプニング)アニメ編 ミッキーマウス

魔法先生ネギま!

第三話でスプーが!

これって、声優さんの手書きですよね〜
最期の歌のテロップで毎回誰が描いたか出てますよね〜
今回は松岡さんでしたっけ?ウル覚えですみません。
(2006.10.18)(匿名さん、謎の風来坊さん、大野さん)


原作ではパイパンという表現やショタコンという表現があったがアニメではこの部分はカットされていた。
(麒麟さん)


原作3巻のエヴァの話で、エヴァ吸血鬼の服のスカート漫画の方では透けて黒いパンツが見えていましたが、アニメではぜんぜん透けてなくてふつうのスカートになってました。
あとのどかがエヴァの魔法で裸になるシーンもアニメでは制服の一部がかすれただけでした。(ねぎ男さん)
ヒント:テレ東規制。
でもDVDではちょっとのパンチラはあるみたいね。(名無しさん)

そう言えば、アニメ化決定した当時、ネギ先生役の声優佐藤利奈さんが、『ネギま原作』の印象をやたら『パンチラ』って言ってましたっけ…(アニオタさん)


5話目の中で、キャラクターの声が完全に入れ替わっている場面がありました。
明石裕奈と和泉亜子というキャラクターがいるのですが、
自動販売機の前で噂話をしているシーンにおいて、
明石がしゃべってるはずなのに和泉の声が、和泉がしゃべっているはずなのに明石の声がするという事態が起こりました。
話の中で二人の人格が入れ替わったわけでもありませんし、その後の両方の声はともに正常でした。
いたずらでもないかぎり、製作ミスのような気がするのですが・・・
過去の他のアニメで、こういった声の入れ替わりなどが起こったことはあるのでしょうか?(TKTさん)

製作スケジュール的に相当現場が混乱しているらしいです。
以下、原作者・赤松健先生ご本人公式HPの日記(2月4日分)からの引用↓
アニメ版「魔法先生ネギま!」の作画の乱れについて、スタチャからレポート到着。
DVDで作画を大幅にやり直す件ですが、
・第1話で、作監修正が入ってない数十カットを全て修正。
・第2話は全編作り直し。絵コンテ&演出は宮崎監督で、作監は加藤さん。
・オープニングは、動画を全部やり直し。
・第4話以降、作監が入っていないカットを全てやり直し。
・くまちゃんパンツを、パンツラインを足して書き直し。
(引用終わり)
30分もののアニメを丸ごと1本作り直し・・・・
という事態にまでなっているようです(ジャイアンと、パンだ!さん)

続編が製作中止らしいです。
アニメ製作会社側は作りたがってるけど、原作者の赤松健氏が許可を出さないとかで。
前作も途中で放送打ち切りされたと言う噂を聞きました、それでいきなりの急な展開で終わらせたのかな?
前作が原作とアニメで全く違う設定だっただけに原作者はウンザリきたのかな?アニメも原作に近い形で再現してましたが、放送規定でオリジナリティが出せなかったのかと。
DVD版レンタル版共に、多少の見せる所(パンチラやお色気シーン)は見せるて感じで編集されてます。テレビ版では全く見せていない、テレビ版は不自然なシーンが多かった。
DVD版では第1話のオープニングからキャラと声優の文字が出てきます。
テレビ版では15話辺りからオープニングで声優名が出てきました。
テレビ版では前半話と後半話(15話ぐらい)からでのキャラの髪色の設定が一部変わってます。(Y.Iさん)



(放送事故、ハプニング)アニメ編 魔法先生ネギま!