2008年9月26日金曜日

MUSASHI -GUN道-

モンキーパンチが構想。
一般水準を遥かに下回る作画レベルで制作されており、それが笑いと驚嘆、そして時には怒りの声をも巻き起こしている。アニメはBS-iで放送中ですが、Gyaoでも無料で観ることができます。(JAMさん)


以下wikipediaより抜粋させて頂きました。
史上稀に見る低品質さで妙なブレイクを果たした本作は、第一話から視聴者を驚かせたが、その第一話をして作中では最高クラスの品質であったと言われている。
その結果、本作は、ネタアニメとして見ている視聴者から、各話でクオリティの向上が見られると逆に「本作の味が失われる」と批判されてしまう、極めて稀な作品になってしまった。
実際、放送予定を急遽変更し総集編(にもなっていない荒いまとめの回。事実上放送休止に等しく、GyaOでは放送すらされなかった)回の翌々週の放送では、相応に作画の品質が上がっていたにも関わらず、ファンの嘆きが続出した。
この作品がアニメファン、及びアニメーション業界に与えた負の影響は少なくないとする見方もある。
業界の中で、キチンとしたクオリティで作品を作れない現状を、半ば自嘲気味に“GUN道よりはマシ”と述べることで、作品の品質の最低ラインを以前よりも引き下げているのではないか、というものである。
これと同様に、本作は、21世紀前半における日本アニメーションの最低限の品質基準を示す地位を確立しつつあると言える。2006年7月より放映された 『内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎』(特に第1話)やまもって!ロリポップ』(割と全体的に)のような、本作同様に作画面に問題があると言われる作品について、本作放映前であれ ば「ヤシガニアニメ」と評されていたであろうものが、それに代わって「まるでMUSASHIのようだ」などといった評価に置き換えられるようになったこと からも、この事が伺える(実際、上記に挙げた作品群を「ジャンル:MUSASHI」という表現で一くくりにするアニメファンの動きも見られる)。

MUSASHIにおける主な問題点
・動画と効果音やセリフのズレ・不一致
・あまりにも不自然な動き・現象
・人物や武器などの外観が一貫しない
・カットごとの整合性がとれていない
・動画点数の少なさ
・同じシーンの使いまわしの多さ
・あまりに粗末な背景やキャラのアクション
・誤字の頻発
・各方面への予告と放送時のタイトル・あらすじが一致しない
・オープニングテーマやエンディングテーマが変更されても映像が全く変わらない
・スタッフロールや次回予告に「時代劇風アニメ」とは到底思えないポップ体を使用
  (丸文字体・丸ゴシック体の時もある)
これらが毎回あたり前のように起こった結果、「MUSASHIではよくあること」と認識されてしまっている。

(放送事故、ハプニング)アニメ編 MUSASHI -GUN道-

0 件のコメント: