超電磁マシーンボルテスVが、マルコス政権時代の1978年にフィリピンで放送されたときブームになった。
しかし最終話辺りが政治的な圧力で放送中止になった。
これは内容が革命を示唆するようだったため、当時のマルコス政権によって放送禁止になったとか、ボルテスのブームを冷やすために放映停止との主張もある。
ちなみに残りの回はブームが去ってからしばらくしてから放映された。
(最強隊長さん、御田楽さん)
http://www.nx.sakura.ne.jp/ ̄haituu/nhktv.htm
実際には、子供がごっこ遊びで怪我したり、
おもちゃの窃盗があったり(おもちゃを持ってる子供は裕福な家庭の子)、
放送禁止運動の中心が、ブルジョワ階級の市民だったため、
政府が、ゴマすりのためだとかいう意見もあるよ。(フィリピーナさん)
(放送事故、ハプニング)アニメ編 超電磁マシーンボルテスV
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