ピョン吉の シャツの両腕がだらりと垂れ下がっているところが障害者っぽくて問題になったらしい。
でも、 最近コマーシャルに出ているからもう解禁?。
カートゥーンネットワークでど根性ガエルをみていたのですが、
わざと風邪をひこうと水をかぶったひろしにむかって、母ちゃんが
無音で叫ぶシーンがありました。
また、ひろしの母ちゃんと京子の母がけんかをする話でも
「母ちゃんが(無音)になっちまった!」というひろしのせりふ
があったと思います。
おそらくどっちも「きちがい」関係だと思います。
また、天才バカボンシリーズでも音声カットがあったような。
(ヴォックさん)
この話、当時の放送を見て覚えています。
無音にされた部分は「きちがい」に間違いありません。
ひろしが京子ちゃんと「一緒の風邪」をひこうと、
風邪中の京子ちゃんに風船をたくさん膨らませて「京子ちゃんの風邪のウイルス」を詰めてもらうが、
それを阻止しようとゴリライモがゴムパチンコで風船を破壊。
唯一生き残ったひとつの風船を効果的に使おうと、
裸になって外で水かぶりまくっていて、それを母親が目撃していうんですよね。
なぜかこの話は覚えていましたね。
(通行人さん)
再放送をみてたとき、セリフが途切れることが
よくあった。子供ゴコロにテープが傷んでるからなんだろうと思っていた。
けど、今考えると放禁用語を連発してたんだね。
(放送事故、ハプニング)アニメ編 ど根性ガエル
2 件のコメント:
最近実写で話題のど根性ガエル・・再放送されませんね。
「新ど根性ガエル」の再放送はされるのですが、なぜか元祖の方はされません。
その理由しってますか?
ピョン吉シャツの袖が障碍者に見える?差別的な放送禁止用語?
違います。
常に目にしているのに違和感を感じずに見落としているアレです。
そう、実は元祖の「ど根性ガエル」の出演者は全員指が4本しかないのです。
当時はそこまで世間はうるさくなかったので再放送もされていたのですが、
ある時期から放送倫理に引っかかってしい、以降放送出来なくなってしまったのです。
ドラゴンボールのピッコロが原作漫画では指が4本なのに、テレビアニメでは5本に
書き直されていたのも同じ理由です。
雑な画風の「新ど根性ガエル」より、あのぴょこん、ぴたん、ぴったんこの方の
「ど根性ガエル」がまた見てみたいものです。
ヒロシが金有 富の養子コンテストに参加した話で、コンテスト会場に集まった子供と母親たちが「頑張っていい他所の子になるからね。」「頑張ってね、それがあなたのためだから。」等と会話した場面の後、ピョン吉の台詞があるのですが無音になっていました。
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