2008年9月26日金曜日

太陽の勇者ファイバード

(1991/02/02〜1992/01/25)
番組放映が終わって1年半たった頃スポンサーの玩具メーカー『タカラ』(本社東京)やアニメ制作会社などに続編を求める脅迫状的な投書が相次ぐ。
「ハルカさえ出ていればいいから、続編を早く出してほしい」
といった内容で”ハルカ“の熱狂的なファンであることがうかがえる。
いつも同じ服の”ハルカ“に「新しい服を買ってほしい」と2万5000円を同封したケースもあった。
脅迫まがいの投書は富士写真フィルム事件に触れ
「(殺害された)専務の二の舞になってもいいのか」と、続編を出さないと役員に危害を加えることをほのめかせており、タカラとアニメ制作会社は警視庁と千葉県警にそれぞれ被害相談した。
(エルンハルトさん)

(放送事故、ハプニング)アニメ編 太陽の勇者ファイバード

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