1989年7月に黒人差別をなくす会が同じく藤子作品である『オバケのQ太郎』の「国際オバケ連合」の回の描写が黒人差別であると指摘。
これを受けて、藤子プロ、単行本を出版していた小学館、中央公論社は、『オバケのQ太郎』の当該エピソードが収録された単行本を増版中止・回収措置をとっ たが、この際に余波や後難を避けるため、抗議や指摘がなかった本作を同時に自主回収した。その後、本作を「欠番」扱いにし、単行本は絶版、『バケルくん』 第2巻に収録された一部エピソードも別作品に差し替え、アニメ版は放送を自粛し、事実上闇に葬られてしまった作品となった。
(wikipediaより抜粋させて頂きました)
(画像提供 ゆりけいさん)
黒べえと花ベエの再会シーンです。(動画提供 放送禁止さん)
アフリカ・ピリミー国からきた大酋長の息子の魔術師、黒べえのお話。
黒べえは魔法を使うときに「べっかんこ〜」と言う。
平成元年7月、大阪府の市民団体である「黒人差別をなくす会」が正式に小学館に対して抗議。
小学館は関連該当書籍を回収。現在再放送、ビデオ化ともに不可。
ジャングル黒べえ小事典(泉州太郎さん)
オオカミ少年(TBS)で
『ブラを外すのに全くもたつかないアイテムがある』ウソか!?ホントか!?
の問題の中の日焼けクリームの商品の説明の時に、
ジャングル黒ベエのエンディング曲「ウラウラタムタムベッカンコ?」が流れていた。
日焼けクリームで黒くなった肌を黒ベエに連想させるための演出らしいのですが、こういうのはOKなんですね。
(2005.7.22)(放送禁死さん)
藤子FCネオ・ユートピア|出崎統インタビュー
(放送禁死さん)
(放送事故、ハプニング)アニメ編 ジャングル黒べぇ
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