2008年9月25日木曜日

金田一少年の事件簿

【アニメ化されなかったもの】

首吊り学園殺人事件
動機が時間帯としては不適合であることや、原作では時間割のトリックを表にしていたが、アニメでは数秒しか放送できず理解しづらいため放送されていない。

まあ千家が事件(魔犬の森の殺人)を起こしたことや殺された人物の殺害された時間などの展開が放送時間に合わないこと、視聴者にわかりづらいことが原因といわれています。(オールナイトロンゲーさん)

異人館村殺人事件
死人が一番多い上に、被害者は首ナシ、生首、足や腕が切り取られていた。
名探偵コナンも大量の血あり、生首ありなのに隠されていたことがないですね。
主観的にはコナンのほうが余程不謹慎だと思うのですが。
コナンがゲーム感覚で捜査を行っているかのような描写など。(ピアさん)

探偵ものに殺人事件はつきものですが、確かに殺人事件の扱い方が軽いですね。
エンディングで殺人犯をかばうような表現する時もあります。
自分は独身ですが、もし子どもがいたらその辺の説明はしないといけませんね。
(マイケル)

小学校で「コナンのアニメは見てもいいけど金田一はダメです」と言った先生も居たとか… 
絵が可愛いって免罪符なんですかね…。(むいさん)

異人館村殺人事件は、単に島田荘司の代表作「占星術殺人事件」の盗作だからじゃないですか?
噂によれば、実写化やアニメ化の度にこのことが問題(というか声があがる程度でしょうが)になったらしい。
その当時の週刊誌を見たら確か原作者もそれを認めていて、でもこういういいトリックは広めないと!とかいうとてもとても著作権を無視したことを言い訳として言っていたように記憶しています。
(第一話なんかまんまパクリだし、っていうかパクッても文句は言われないでしょうが)実写版DVDではこの問題のために削除されているらしい。(じろたさん)


http://klmn.cside21.com/kindaichi/dorama/
に「ドラマ・金田一少年の事件簿」の情報が紹介されています。
確かに『異人館村殺人事件』は欠番扱いですね。(放送禁死さん)

遺体の切断、薬物の描写などが時間帯に合わない事やトリックの盗作疑惑(原作、ドラマの項を参照)により放送されていない(ソフト化する際にR指定に接触する可能性がある、原作での描写の矛盾など)。(wikipediaより)



金田一少年の決死行
邪宗館殺人事件
午前4時40分の銃声
妖刀毒蜂殺人事件
女医の奇妙な企み
幽霊ホテル殺人事件

これらも未放送




【アニメ化されたもの】
オペラ座館殺人事件:ファイル1
冒頭に
「不適切な表現を含みますが、このまま放送します」
ということわり書きが出ました。
見ていた限りでは普通の内容で、放送禁止語や残虐表現等は無いようだったので
「ハテ?」と思ったのですが、恐らくはこの事件の影響かと思われます。
闇サイト通じ復讐、路上で顔に希硫酸…依頼者と実行者逮捕
女性会社員が闇サイトで復讐を依頼、トラブルの相手の男性が闇サイトの男に顔に硫酸をかけられた、という事件です。
「オペラ座館殺人事件」は、主役を射止めた演劇部の女子部員が、顔に硫酸をかけられ醜い顔になってしまった事で自殺をして……というのが事件の発端になっている話です。
「ファイル1」中では「顔に硫酸がかかるシーン」(直接表現は無く、悲鳴の後女子部員が顔を押さえうずくまる、というような描写)
「顔の包帯を全部解いて“醜い顔”を部員たちにさらすシーン」(夜のシーン&後ろ姿でこちらも直接の描写は無し)がありました。
(2007.11.15東京MX)(すとっぱさん)



(放送事故、ハプニング)アニメ編 金田一少年の事件簿

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