2008年9月25日木曜日

サウスパーク

アナル舐め」
「クリトリスはどこにあるの?」
というのが映画版の歌詞と台詞。
他にも有名人登場してひどい目にあうそうです。
世界中のPTAが激怒したらしい。


映画雑誌「映画秘宝」に「サウスパーク通信」という連載ページがありまして、(たまに休む)アメリカ放送分の解説等をしています。(牧村ミッキーさん)


象と豚が交尾したり、自分の家の爺さんを殺そうとしたり、何かにつけ「女は編み物でもしてりゃいいんだ!」と言ったり、ウンコを投げつけたりするアニメだという認識があります(笑)
これに出てくる有名人で私が知っているのは、「lovin' you」で有名な歌手ミニー・リパートンの弟が出て来て大爆発に巻き込まれるという回を観たことがあります。
また、内容は知らないのですが映画版にはKORNというアメリカでは有名なロックバンドがアニメで出演したそうです。(カゲロウさん)


ゲイネタなんかこのアニメにとっては日常茶飯事ですけどね。
「シンプソンズ」も何気にホーマーにゲイを馬鹿にするような台詞を言わせたりします(しかも「ホモ」呼ばわり)。
「チンポ」をピー音無しで連発し、画面の隅に「チンポを何回言ったか」を示すカウンターが付いている回もありました。
KORNが出てきたのはテレビ版。というかこのアニメは「シンプソンズ」同様に有名人が多数。
自分の役や吹き替えで登場しているので挙げていくとキリがないです。
バーブラ・ストライザンドなんか本人は出演してはいませんが、作中で散々馬鹿にされています。
何故か画面の四隅に彼女の顔写真を配置して、それで丸々一話通したという回もあります。
というかレギューラーキャラの1人、シェフを吹き替えしているのがソウルの大御所、アイザック・ヘイズですし。
ケニーは第5シリーズ目までは毎回死んで、次の回には何事もなかったように普通に生活している、という特徴を持ったキャラです(ただしクリスマスの回に一回だけ死なずに済んだことがあり)。
しかしその第5シリーズの最後で本当に死亡。
次のシリーズではバターズというヘタレキャラが4人組の
新たな一員として加わりますが、そのシリーズの最後で何食わぬ顔でケニー再登場。
第7シリーズで再びレギュラーに戻りますが、それからは死ななくなりました。
何故ケニーが死ななくなったのかというと、単に製作者がケニー死亡のアイデアわ考えるのが面倒になったから。・・・と思ったら第7シリーズ最終話で再びケニーは死亡します。
ちなみに現在公開されている映画「チーム★アメリカ ワールドポリス」はこの「サウスパーク」の製作者が作った映画です。
これも実在の有名人をコケにしたり、人形同士のセックスシーンなどで話題になっています。(JAMさん)


chinpocomon(チンポコモン)というエピソード
「ポケモン」のパロディ「チンポコモン」にハマった子供たちがオモチャ企業に洗脳され、
真珠湾を奇襲しようとする話。
しかし、その企業のトップの名前がヒロヒト
勿論、かのやんごとなきお方を指しているので、日本ではヤバいので放送されていない。
サウスパーク〜チンポコモン〜
アメリカはブラックユーモアが売りなので他国では受け入れられないネタが多いです。
(JAMさん、放送禁死さん)



サウスパークぱーく
まさに『放送ギリギリ』ですね。(放送禁死さん)




(放送事故、ハプニング)アニメ編 サウスパーク

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