2008年9月26日金曜日

J.Q.

数年前にスカパーのカートゥーンネットワークで放送されていた作品。
一部地域では地上波でも放送していそう。
チキチキマシン猛レースでお馴染みのハンナバーベラプロ製作の冒険譚物で、クエスト博士とその息子JQ、博士の助手にインド人の奇術使いの子供が世界各国の事件を解決していくというお話。
問題は台詞回しで、何度と無く「きちがい」「こじき」「めくら」といった言葉がバンバン出て来る。
登場人物の子供達がクールな表情で、「危うくめくらになる所だった」なんて抜かすので、初めて観た時はビックリした。
DVDのパッケージの隅に、「オリジナルの音声に不適切な箇所があり、音声を再収録しました。」てな添え書きがあったのでDVD版では問題が解決している様だ。
カートゥーンネットワークは再放送がかなり多いので、その内また再放送するかもしれない。
ストーリーよりも主人公達の言動がスリリングで、
「わぁ 土人がいるよ」(そりゃあ沢山いるけど口に出しちゃいけねえだろw)
「ここは 土人の部落なんだね」(まぁそうなんだけど、聞きようによってはダブルでまずいぞw)
なんてつっこみを入れながら楽しく見ていたなあ。
(aaaaaaaaaaaさん)

懐かしいですねぇ。 DVDが出ていたとは知りませんでしたね。
主題歌はあの坂本九が歌ってました。
「アウター・リミッツ」と「インディ・ジョーンズ」を足して2で割ったような話が多かった。
当時は、かなり手に汗握って観た記憶がある…。
「きちがい」「こじき」「めくら」なんて極日常的な言葉だったよ。
今現在、平気で使われている言葉も、何十年か先には不適切な言葉とされるものが出てくるんだろうな。(oo ̄さん)




(放送事故、ハプニング)アニメ編 J.Q.

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