http://www.so-net.ne.jp/bandai/layzner/tv.html
視聴率が低く、関連商品(特にプラモデル)の売れ行きが悪かった事から、スポンサーであった玩具メーカー・バンダイが撤退。
それにより打ち切りが決定してしまうのですが、その決定が下されたのがなんと最終回放映日の2週間前!
結果スタッフは「一応」物語を完結させるために、予定されていた話(1クール分程残っていた)をすっとばし急遽最終回の製作に入ったために、つじつまの合わない最終回になってしまった。
後にOVAと言う形でその「空白の1クール」が補完される事になりましたけどね…
因みにその問題の最終回のタイトルは「歪む宇宙」です(苦笑)
(FASTさん、SIGMAさん補足、MAXさん補足)
(放送事故、ハプニング)アニメ編 蒼き流星SPTレイズナー
2 件のコメント:
かなり誤った情報です。
バンダイがスポンサーを降板するわけないでしょう。
レイズナーの視聴率はアニメとしてはかなり良かったはずです。当時のアニメ誌とかで確認できるはずです。同時期のバンダイスポンサーの「機動戦士Zガンダム」より平均視聴率は上回っていたはずですから、その理屈ではZガンダムも打ち切りになっていなければならないことになりますよ。
関連商品の売上も別に悪くなかったはずです。ただ当時バンダイはZガンダムの方に注力していたのでラインナップはやや寂しかったのは確かですが。
レイズナーはロボットアニメとしては珍しく玩具メーカーや食品メーカーではない家電メーカー(サンヨー)がスポンサーについた番組でした。しかしそのサンヨーの不祥事でサンヨーが急遽スポンサーを降板したのが打ち切りの原因だったはずです。詳しくは「三洋電機 石油ファンヒーター事故」で検索してください。責任をとって三洋電機は全てのTVCMを一時自粛したので同社がスポンサードしていた番組は全て影響を受けたはずです。30分アニメであるレイズナーは特に影響が大きかったということでしょう。
おそらく上記の情報が混同されていると思います。どれもちょっと調べればすぐわかる情報のはずです。
掲載している情報の訂正か削除を求めます。
匿名さん。
コメントありがとうございます。
視聴率は高かったようですね。
しかし、サンヨー石油ファンヒーター一酸化炭素中毒事故で、三洋電機がスポンサーを降板。
プラモデルの売れ行きが不振であったことも重なり、メインスポンサーであったバンダイの意向で、本作は38話で急遽打ち切りとなったようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%BC%E3%81%8D%E6%B5%81%E6%98%9FSPT%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%8A%E3%83%BC#.E6.89.93.E3.81.A1.E5.88.87.E3.82.8A.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6
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